もしかして発達障害?①

英太の言葉の遅れや、指差ししないことはずっと気になっていたが、 ただ発達が少し遅れているだけで、まさか発達障害のはずがないと思い込み 今まで調べることをしてこなかった。 というより、その頃は睡眠不足でまともに寝れない日が続き、 息子がお昼寝し…

「寝たきりになりたい」自閉症の息子の育児と介護が重なり思ったこと

「寝たきりになりたい」 息子が2歳の時私はこんな恐ろしいことを考えてしまった。 だけどその時は本気でそう思っていた。 息子が二歳になる頃、私は息子は自閉症だと確信していた。 しかし、誰に相談しても 「大丈夫」 「様子見」 と言われ こんなに子育てが…

お知らせ

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 実は先日、父が検査と薬の調整のため入院しました。 来月には退院できるそうですが、また家に帰れるのか、どうなるのかまだ分かりません。 入院も急きょ決まったことで、私も母もまだ家に父がいるような…

息子の自閉症が判明するまで 一歳を過ぎた頃⑩

当時を思い出しながら描いたら、とんでもなく暗い展開になってしまいました。 どうやって英太に教えればいいのか、 模索しても伝わらなくて、他のお母さんだったら もっと上手に英太に色々なことを教えられたのではないかと思ってしまいました。 ↓漫画を描い…

息子の自閉症が判明するまで 一歳を過ぎた頃⑨

頑張っても、頑張っても英太は一向に話さない。 頑張って声を掛けても、名前を呼んでも反応しない。 どうすればいいんだろう。 どうしたらこの子に声が届くんだろう。 毎日そんなことを考えていた。 (次回に続く)ポチっと応援お願いします↓ にほんブログ村…

息子の自閉症が判明するまで 一歳を過ぎた頃⑧

英太がしゃべれないのは、私の声掛けが足りなかったのかもしれない。 頑張らなきゃ。 私が頑張らなきゃ。 息子の発語がないのを自分の声掛けが足りないから、頑張りが足りないからだと思い込んでしまった。 だけど、どんなに英太に声を掛けても、英太は私を…

息子の自閉症が判明するまで 一歳を過ぎた頃⑦

子育てサロンにて、保健師さんによる発達相談に行った。 保健師さんは息子の様子をしばらく観察して 「見てる感じだと、特に成長に問題はないよ。」 「お母さんの声掛けや言葉のシャワーを沢山浴びせることが、 お子さんの言葉の発達を促すの。」 と言った。…

息子の自閉症が判明するまで 一歳を過ぎた頃⑥

息子の発達が遅れているのではないかと思い、 周囲の人に相談したけどみんな 「大丈夫だよ」 「気にしすぎだよ」 と言っていた。 皆から大丈夫と言われたけど、 私はどうしても息子の発達が気になった。 子育てサロンに市役所の保健師さんが巡回して来てくれ…

息子の自閉症が判明するまで 一歳を過ぎた頃⑤

一歳を過ぎて数ヵ月が経っても 息子は一向に言葉が出なかった。 指差しも全くせず、心配は募るばかりであった。 パニックも体が大きくなればなる程、声も大きくなり激しさが増した。 相変わらず、「英太」といくら呼んでも振り向かない。 「やっぱり英太は発…

息子の自閉症が判明するまで 一歳を過ぎた頃④

英太のパニックで一番印象に残っているのが、 子育てサロンでお気に入りのおもちゃがいつものおもちゃ箱に無くて、大パニックを起こしたことだ。 周りの子どもたちが大人しく遊んでいる中、英太の 「うぎゃー」という泣き声がサロンに響き渡った。 保護者や…

息子の自閉症が判明するまで 一歳を過ぎた頃③

英太とコミュニケーションをとるのが難しいことに加え、 この頃から英太のパニックはますますひどくなる一方だった。 赤ちゃんの頃よりも体が大きくなって、声も大きくなって 抱っこしても何をしてもおさまらないパニックに私はどうしたらいいのか毎日悩んで…

息子の自閉症が判明するまで 一歳を過ぎた頃②

英太は私が叱ってもニコニコして、 私の感情や言っていることが伝わっていないようだった。 他のお子さんを見ると、同じ月例の子は大人の言っていることを何となく理解し、 反応を示していた。 「公園に行こう」 「おやつ食べる?」 英太に何を話し掛けても…

息子の自閉症が判明するまで 一歳を過ぎた頃①

息子が一歳を過ぎたころから、気になる行動が出始めた。 車のおもちゃで遊んでも、他の子どもたちのように車を走らせるのではなく、 車を横一列にずらっと並べて遊んでいた。 後に専門の病院に行った際、自閉症の子の遊び方の特徴の一つと先生から教えてもら…

息子の自閉症が判明するまで⑤ 赤ちゃんの頃

息子の子育ては夜寝ないこともあって本当に大変だったけど、 体の発達はとても順調だった。 毎月のように育児雑誌を購入し、 「生後何か月でこれができるようになる」など、 成長に遅れがないか確認しながら育児をしていた。 歩くのはとても早くて、息子は一…

息子の自閉症が判明するまで④ 赤ちゃんの頃

息子は赤ちゃんの頃から2歳過ぎまで夜中二時間おきに起きた。 一度スイッチが入ると、おむつを替えてもミルクをあげても、抱っこしても何時間も泣いた。 さらにひどい偏食で食べられるものが限られていた。 現在は少しづつ食べられるものが増えてきたが、 赤…

息子の自閉症が判明するまで③ 赤ちゃんの頃

ゴールデンウィークが明けて、本日からブログを再開します。 ゴールデンウィーク中に息子の育児についての話をまとめていました。 当初はプライバシー保護のため、父と母と息子、私以外はブログに登場させない予定でしたが、 息子の自閉症が判明するまでの話…

ブログを始めて一か月経ちました

今日でブログの記事を書き始めて一か月経ちました。 以前からブログをやりたいなと思っていて、今年の2月からイラストの練習を始めました。 ブログを一か月は頑張って続けようと、2月から記事をストックし何とか毎日更新することが出来ました。 そのストック…

息子の自閉症が判明するまで② 赤ちゃんの頃

息子は妊娠中も出産時も特に問題なく、無事に生まれてきてくれた。 妊娠中は毎日のように、「ちゃんと動いているかな、無事に産めますように」と思っていたので、 無事に息子が生まれてきてくれた時は、嬉しくて涙が出た。 この時はまさか息子に障がいがある…

息子の自閉症が判明するまで 赤ちゃんの頃①

父が軽度認知障害と診断されて以降、 父の病気が進行していくのが目に見えて分かるようになった。 父は食事をした記憶がすっぽり抜けてしまっていて、 一日に何度もご飯や冷蔵庫にあるものを食べてしまうことがあった。 父の病気も心配だったけど、同時に、…

息子の自閉症について 四コマ漫画を通して伝えたいこと

私が描いている四コマ漫画が、明日から息子の障がいが判明した頃にさしかかる。 このブログでは父が患っている「若年性アルツハイマー」という病と、 「自閉症」の息子について、 そして育児と介護の「ダブルケア」について描いていく予定だが、 息子の障が…

若年性アルツハイマーの父と 病気の進行を遅らせようと取り組んだこと

父の患っている若年性アルツハイマーという病気は完治できる病気ではないので、いかに今の生活レベルを保てるかが重要だと感じています。 私たち家族は、完治できない病気と聞いて、そこで諦めるのではなく、抗って、抗って、抗ってきました。 私たちは、ど…

MCI(軽度認知障害)と診断されてから取り組んできたこと 母手記

母手記 「そうそう、ここが違うね」 「早いね」 二人でよく脳トレの間違い探しをやっていました。 車で出かける時は、しりとりをしたり、二人でよく歌いました。 薬をきちんと毎日飲み、あまり負担にならないようにと思いつつ、 大好きな花や鳥の塗り絵や新…

父がMCI(軽度認知障害)と診断された頃⑥

母は休みの日はできるだけ父と散歩に出かけた。 適度な運動、食事にも気を配り、きちんと薬を飲ませることも忘れないようにしていた。 父は新聞のコラムの記事を毎朝写し書きし、日課にしていた。 その日あった出来事を一言書いていた。 また母の勧めで大人…

父がMCI(軽度認知障害)と診断された頃⑤

母は父が「MCI(軽度認知障害)」と診断されてとても驚いていた。 母は毎日のようにインターネットや本でMCIについて調べた。 MCIのまま長年とどまっている人もいると知り、 「絶対進行させない」 と、脳トレドリルに加え父のためにできることやれることを取…

MCI(軽度認知障害)と診断された頃④

私たち家族は、担当の先生と相談し父には「MCI(軽度認知障害)」を患っていることを言わないことにした。 今でもその決断が正しかったのか、間違っているのか分からない。 父も自分の異変に気付き一度だけ「俺は馬鹿になった」と言った。 その時は 「お…

笑って過ごして下さいの意味 母手記 主人がMCI(軽度認知障害)と診断されて

「笑って過ごしてください」の意味 母手記 MCI(軽度認知障害)と主人が診断を受け、進行していく姿に病院の先生に 「何をやったらいいですか?どうやって過ごしたらいいですか?」 と聞いた時の先生の答えでした。 私は何か具体的にこれをやるとよい、こう…

「笑って過ごしましょう」の意味 医師からのアドバイス MCI(軽度認知障害)と診断された時

父がMCI(軽度認知障害)と診断され、心配した母が先生に 「これからどう過ごしたらいいのか」 と尋ねた時、先生は 「笑って過ごしましょう」 「好きなことを沢山して下さい」 というアドバイスを下さいました。 当時は「どうして当たり前のことを言うんだろ…

MCI(軽度認知障がい)と診断された頃 ③

父が軽度認知障害と診断されて、 「進行させないためにはどうしたらいいか。」 と母が先生に聞いたところ 「毎日笑って過ごしてください。」 「好きなことを沢山してください。」 との回答だった。 当時、母は 「具体的に何をしたらいいか聞きたかったんだけ…

MCI(軽度認知障害)と診断された頃②

父の物忘れの症状が出始めて二年が過ぎた頃、ついに父の病名が判明した。 「MCI(軽度認知障害)」だった。 私は、「やっぱり」という気持ちと「若年性アルツハイマーにはなっていないんだ」と少し安堵した気持ちが入り混じりとても複雑だった。 母は、ずっと…

MCI(軽度認知障害)と診断された頃① ~父が若年性アルツハイマーになった第三章~

父の物忘れは進行する一方だった。しかし、母は諦めず「必ず良くなる」と信じていた。このような感じの脳トレ系のドリルを購入し、毎日のように続けていた。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentS…